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投稿者 | スレッド |
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seiko | 投稿日時: 2008/9/3 1:03 |
管理人 ![]() ![]() 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3624 |
う?ちゃんが産んだ子どもを育てることにしました。★くろの初めての診察!★81グラム! ![]() はやく捕獲器を使ってあげれば良かった。 私の思い込みがう?ちゃんに可哀想なことをしてしまいました。 わかっていたら時期をずらしていたのに! う?ちゃんを捕獲して入院させた日の夜中、 1時半ごろのことでした。 寝ようと二階に上がりながら窓をのぞくと 大きな声が聞こえてきました。 「オギャ、オギャ」・・・・と。 急いで外の道に出て懐中電灯で照らすと 黒い固まりが動いていました。 直ぐに近所のTさんに連絡を入れて来ていただきました。 彼女から借りていたカゴの中に入れてとりあえず 牛乳を温めて少し与えました。 二人で「もしかしたらう?ちゃんの子ども」では・・・と。 朝になったら病院へ確認しましょうということで 我が家の居間に置くことになりました。 ![]() ゆきが異常な興味を示しました。 連れ合いとゆきが我が家に来る前の生活を想像しました。 ゆきの後に飼われた子犬を可愛がる家族の風景です。 不安になっているのでは、子猫にミルクをあげる時に発する 奇声にそんな思いがしてゆきに声がけを続けました。 ![]() カゴの中には、ホカロンをタオルの下に敷いて乾燥を防ぐ為に ぬれたタオルを脇に置きました。 ![]() 「ゆきちゃん、少し母さん寝ていいかなぁ?」 「赤ちゃん猫が泣いたら教えてくれるかなぁ?」 ![]() 真剣な顔でカゴを見続けているゆきに話しかけました。 数時間後下に来てミルクあげるころもゆきはカゴの側にいました。 ![]() 朝、Tさんから連絡がありう?ちゃんを退院させて 子猫をみさせたほうがと医師との話しを伝えてくれました。 ゆきの散歩を済まし急いでう?ちゃんをむかえに行きました。 家に戻り、暫く子猫をみせてから用意した子育て用の場所に 入れたのですがう?ちゃんは子猫に興味を示さず何処かへ 姿を消してしまいました。 ミルクを与えながら夕刻までその場所でう?ちゃんの帰りを待ちましたが 夜になりう?ちゃんの子育ては無理だと判断しました。 赤ちゃん用のドライミルクにかえてからはよくミルクを飲み 生命力があると感じられる子どもです。 何度もこの手でミルクを与えていると・・・・・ 私でも育てられるかもと思えるようになりました。 ![]() 家族会議で我が家の仲間に!ということになりました。 名前はくろちゃんです。 ゆきのことそしてまたジローが我慢をしてしまうことが多くあるのでは・・・・ と心配ごとが増えましたがこれも定められたものとして新しい体験を 感謝しながら過ごせるように楽しく子育てをしていきます。 朝になったら動物病院へ行っていろいろお話を聞いてきます。 きっと、幸せをいっぱい感じるなぁ?。 さっき、子猫が鳴いてゆきが落ち着きがなくなると ジローがチューとゆきにしたそうです。 「ジローは優しいなぁ?」と言う連れ合いの穏やかな微笑みが そんな気持ちにしてくれます。 この年で!子育て!!疲れるなぁ?。 タマ母さんの気持ち!よくわかるなぁ?。 (08-09-03・おおきせいこ) |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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seiko | 2008/9/3 1:03 |
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seiko | 2008/9/3 16:41 |
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ゲスト | 2008/9/3 18:45 |
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seiko | 2008/9/4 21:30 |

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