いま、母の写真を掲載しようかなぁ?と迷っています。
以前、 千本健一郎さん の文章教室で学んだことがありました。
今でも教室の皆さんと繋がっていて、この三月に
「千本文章教室20周年記念」 で自費出版をすることになった本の
お仲間に入れていただきました。
“母のこと”を書いた文章を少し手直しをして先日、
最終原稿チェックを返送したところです。

本は、文芸社から出版されます。

教室の皆さんの素晴らしい文章と一緒に母への思いをまとめられて
とても幸せに思っています。
具体的な販売が決まりましたらまた掲載させていただきます。

「文章を書くということは、自分を曝け出すということ・・・」
その覚悟がいると学んだことを何時も
思いながらパソコンに向かっています。
（07-01-04・おおきせいこ）




母の写真をいろいろ見ながら
母の残してくれた言葉を思い起こしました。
この写真は、私たちの結婚式の時です。
母は、亡くなった父の思いもこめて
連れ合いの両親にこう言いました。
「十分なことは出来ませんが、優しさだけは
たくさん持たせました」・・・・と。
私は、その言葉を聞いた時に目頭があつくなりました。
そのあたたかさは、いまも覚えています。
（07-01-09・おおきせいこ）

※2006年12月は、新しく訪ねて下さった方が3980人 、
毎日のカウント数は、521でした。
国会前で出会った先生方とも繋がることが出来て
嬉しい月になりました。
新しい年は、それぞれの場で培ってきた力を繋ぎあって
平和を育んでいきたいと心から願っています。

「わたしたちの文章教室」日常と歴史の中で考えたこと
　朝日カルチャーセンター「千本文章教室」編
　文芸社・定価（本体1500円＋税）

本はこちらからも申し込めます。

本が出来ました！！
発売は３月ですが、もう出来上がって手元に届きました。
文芸社ホームページ に掲載されました。
このページからも購入することができます。
最初の刷り部数が少ないので書店に並ぶことは無理かなぁ?。

お近くの書店で注文して頂けると嬉しい！！

いろいろな感性が詰まっていてとても面白いです。
特別寄稿の千本健一郎さんが2006年9月11日
米国の『同時多発テロ』から5年目の朝に書かれた文章を・・。
日常と歴史の中で考えたことをさまざまな生活の場で活きる仲間たちの
文章の意思表示を楽しんでいただけたらと願っています。

私の母を書いた文章は、第一章“家族の情景”の中で
『魔法の手』とタイトルがついて３編掲載されています。



母がまた活きるようで嬉しいです。
（07-02-09・おおきせいこ）

「定年後は文章教室に通ってみよう」
このページを書かれている工藤 宇一さんも筆者のお一人です。

工藤 宇一さんの書かれた「娘の大岡裁き」
きっと、誰が読まれてもくっすと笑みがこぼれますよ。
（07-02-28・おおきせいこ）

久しぶりに自分の名前を検索してみました。
そうしたら出会いました！！

かけだし記者のコラム集

通った時期は違いますが「文章教室」のお仲間です。
この本の「はじめに」を書かれた編集委員のお一人です。
（07-03-07・おおきせいこ）

腸が痛くなった８日の昼間は、「文章教室」の出版パーティーがありました。
たくさん写真を撮っているのですがそれは後日ゆっくり掲載します。
（07-04-15・おおきせいこ）