ゆわりそう20周年記念ドラマ「信（のぶ）」
　　　「あの頃ゆきわりそうには信がいた」

１２月１６日の日曜日に「ゆきわりそうグループ20周年記念」
ミュージックパーティーで上演されました。



この劇の主人公・・・
新村信明君の遺影が 2005年3月19日 に
私の 五つ違いの兄 、山本良夫の遺骨と一緒に
群馬・松井田にある ゆきわりそう の施設
「ゆきわりそう　であいの家」 に
納められました。
青空に可愛い白い雲が遊ぶ素敵な日に仲良く納められました。



信くんのモニュメント が
大空に大らかに羽ばたいていました。
障害を持って生まれた信くんが遺したもの。
劇を観ながら・・・
“生きる”ということを・・・・
自分に出来ることを精一杯頑張ること・・・
“大切だなぁ?”と思った。



劇団みつばちブンブンも大活躍でした。



みんな！会う度に素敵な表情をしています。

私もそして多くの人も　きっと
様々な悩み、苦しみを抱えながら
それでも、何かしなければと・・・
模索しながら歩んでいるのではないでしょうか。
大切なのは、諦めないこと、続けていくこと、
疲れて少し休憩しても・・・
見つめる優しい眼差しの灯は消さない！！
また続けられる日の為に大切にする・・・。

平和を守る戦いは・・・・・
人間や全てのものの生存を守る、最も基本的な、
権利を守る戦いです。
見つめましょう。
探しましょう。
自分に出来ることを！！
（07-12-19・おおきせいこ）

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小さな一歩でいいのです。
頑張りましょう。
戦争の為の基地はいらないと頑張る岩国へ
温かい眼差しをおくり続けてください。
きっと、希望はかなえられます。
諦めない！
大らかに歩みましょう！！