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     古木杜恵の「闘う!居酒屋」第7夜 ★ゲストは安田純平さん!★琉球新報の記者が語ります!
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投稿者 スレッド
seiko
投稿日時: 2008/2/11 2:25
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
古木杜恵の「闘う!居酒屋」第7夜 ★ゲストは安田純平さん!★琉球新報の記者が語ります!
『古木杜恵の“闘う!居酒屋』NO1 (第一回目?5回目までの記録ページ)

『古木杜恵の“闘う!居酒屋』NO2 (第六回目)
★上記のページをご覧下さい。
古木杜恵さんの「闘う居酒屋」は元気です。
さぁ!集いましょう!!たたかいはこれからです!!
(08-02-11・おおきせいこ)



古木杜恵の「闘う!居酒屋」第7夜


2月21日(木) 開場午後6時30分/開店午後7時

Asagaya/Loft A (アサガヤ・ロフト・エー)席料1500円+ワンドリンク
東京杉並区阿佐ヶ谷南1-36-16-B1 ?03-5929-3445
Jr中央線阿佐ヶ谷駅・パールセンター街 徒歩2分

☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀

 昨年2月からクウェート・イラクで取材を続けていた
ジャーナリストの 安田純平さん が、1年間の取材を終え、無事帰国した。


(安田純平さんの写真をHP東長崎機関・「人間の盾団の裏側1」からお借りしました。)
 
 取材の狙いは、軍事の民営化=戦争請負会社。その末端を担う、
出稼ぎ労働者の実態や生活環境を見るため、自ら労働者となって
イラク軍訓練基地の建設現場、バグダッドグリーンゾーン内の
警備会社事務所で働いた。
 バグダッドグリーンゾーンとは、チグリス川西岸に位置する
米軍管理地域の通称。周囲はコンクリート壁などで厳重に警備され、
米軍の主要施設、米大使館、イラク暫定政府庁舎などがある。

 迫撃砲による爆破音や機関砲の発射音が響くなか、軍事サービス会社で
何を見聞きし、何を感じ取ったのか? 
 帰国したばかりの安田さんを中心に、米軍再編に揺れる沖縄、
岩国のジャーナリストなどにも参加を要請し、
変容する帝国アメリカの戦争=イラク戦争について徹底論議する。


PART1  安田純平のイラク最新リポート 

ジャーナリスト・安田純平さん

PART 2    変容する帝国の戦争と基地

ジャーナリスト・安田純平さん
沖縄・岩国のジャーナリスト(出演交渉中)
ノンフィクション作家・吉田司さん
ジャーナリスト・野中章弘さん
オーマイニュース代表取締役社長・元木昌彦さん



安田純平(やすだ・じゅんぺい)
1974年3月16日生まれ
血液型O
埼玉県入間市出身
東京都豊島区在住
一橋大学社会学部卒業/少林寺拳法二段

1997年、信濃毎日新聞社記者に。
松本本社に在籍し、以後、計10町村の行政・経済など市民の暮らし全般を担当。
北アルプスの山小屋のし尿処理問題を扱った連載「待ったなし 北アし尿処理」に参加。
その後、信州大学を担当し、脳死肝移植などを取材。

2002年3月、休暇をとってアフガニスタン取材。
同4月、文化部に異動。
同12月、休暇をとってイラクを取材。
2003年1月末日、退社してフリージャーナリストに。
同2月中旬からイラクを取材。
一時出国するも開戦直後に偽造「人間の盾」ビザで再入国。
ホテルに泊まって勝手に取材するつもりがイラク軍に拘束され、
観念してバグダッド南部のドーラ浄水場に入る。
その後もイラク警察などに数回拘束されるが、フセイン政権崩壊後まで滞在し、
中部ナジャフなどを取材して帰国。
同10月、イラクを取材。
バグダッドを中心にクルド人地域、サマワなどを取材。
2004年3月からイラクを取材。
主にバグダッドに滞在。4月14日、バグダッド西方アブグレイブで
地元住民の自警団にスパイ容疑で拘束され、同17日解放。
2005年1月、スマトラ沖地震・津波で甚大な被害を受けた
インドネシア・アチェ州を取材
同2月、アチェ州で、インドネシア軍の軍事作戦に苦しむ
津波被害者らを取材。
同7月、ヨルダン、シリアでイラク関連取材。
同10月、イラク北部を取材。
2007年2月中旬から5月初旬までをクウェート、
12月初旬までをイラク中南部ディワニヤ、2008年1月末までを
首都バグダッドに滞在。
イラク戦争の軍事サービス産業の末端を担っている労働者の実態などを取材。
                       
著書
『囚われのイラク』(2004年、現代人文社)
『誰が私を『人質』にしたのか』(2004年、PHP研究所)
※プロフィールは「電子版安田純平」の自己紹介に加筆

■古木 杜恵 Furuki Morie
E.mail mfuruki@nifty.com
Mobile 090-2567-8129

■主権在民!共同アピールの会
http://www.shukenzaimin.net/
seiko
投稿日時: 2008/2/18 21:30
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
Re: 古木杜恵の「闘う!居酒屋」第7夜 。琉球新報の松元剛記者の話しを聞こう!!
 
 琉球新報の松元剛記者の話しを聞こう!!
 米軍再編で強まる日米の軍事融合、
 普天間飛行場移設に伴う基地機能強化の裏
 合意など、興味深い話が飛び出すと思います。

★それから一部と二部の合間、あるいは二部の
 冒頭で、沖国大に突入した米軍ヘリの迫力ある
 映像(5分程度)を放映する予定です。

琉球新報記者・松元剛さんのプロフィールです。
  *************************************
●松元剛(まつもと・つよし)
1965年那覇市生まれ。駒澤大学法学部卒。
89年琉球新報社入社。
社会部警察・司法担当、中部支社報道部、
政経部基地担当、編集委員、2度目の基地担当を経て、
2006年4月から整理部副部長。
基地担当として、大田県政から稲嶺県政への交代、
普天間飛行場移設問題、日米地位協定改定キャンペーン、
米軍再編などを計9年間担当。
02年の連載企画「軍事基地と住民」で新聞労連ジャーナリスト大賞。
04年の日米地位協定改定キャンペーン「不平等の源流」で、
日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞大賞、
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞などを受賞。
共著に平和協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞した
『ルポ・軍事基地と闘う住民たち』(琉球新報社編/NHK出版)、
地位協定改定キャンペーンをまとめた
『検証 地位協定 日米不平等の源流』
(琉球新報社編/高文研)、『沖縄をどう教えるか』(解放出版社)、
『ジャーナリズムの今』(みずのわ出版)、
『基地をめぐる法と政治』(沖縄国際大学公開講座講義集/東洋企画)など。

seiko
投稿日時: 2008/2/20 22:56
管理人
登録日: 2003/9/21
居住地:
投稿: 3623
Re: 古木杜恵の「闘う!居酒屋」第7夜 。21日木曜日です!!
さぁ、21日(木曜日)
古木杜恵の「闘う!居酒屋」第7夜 です。

平日ですが、ちょっと努力して
行きましょう!!阿佐ヶ谷へ。

きっと、記憶の残る時間を刻むことができるとおもいます。
(08-02-20・おおきせいこ)
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