（千住方面から見た1923年９月１日・午後の都心部の黒煙）

私は、2004年の９月に初めて 辺野古 へ行きました。
五つ違いの 兄 が亡くなる前の年でした。
９月１日生まれの兄の誕生日を祝い、その兄から背中を押してもらい
大きな台風が近づいていた沖縄へ行きました。
その時から９月をむかえると沖縄で過ごして心に
燃やしてきた気持ちを思い起こし考えています。

1923年（大正12年）の9月1日その日は、関東地方南部を襲った大地震で
死者・行方不明14万2千8百名、全壊建物12万8千棟、
全焼建物44万7千棟という大災害がありました。
被害総額は当時の国家予算の1年4カ月分に達するといわれてる
関東大震災 の日です。

猛火に包まれた 浅草十二階 などその惨状 は、
様々な報道でたくさん見聞きしていますが、
ほんとうに自分の生活の中でそこから学びとっているでしょうか。

私は新宿で反戦意思表示をしながら思う時があります。
いま、大地震が起きたらここにいる人たちは助け合って行動できるだろうか・・と。
無関心な表情で通り過ぎて行く人たちをみてそう思うことがあります。
何時か私の住んでいる東京にも起きるかもしれない大地震です。
どの命も同じ、大切な命です。
個の持っている力を出し合って、助け合って出会う困難に立ち向かおうと
私は心の中でシュミレーションしています。
あなたはいかがですか。
（07-08-31・おおきせいこ）

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ほんとうに暑い８月でした。
ページを初めて訪ねてくださった方は５４０５人でした。
どんな風に感じられたのかお聞きしたいです。

カウント数は、１８０１１です。
ひろば（フォーラム）のブログの方は、
５３０８０１カウントになりました。

この「明日も晴れ?大木晴子のページ」を
書いて●４年が過ぎて５年目に入りました。
たくさんの皆さんに支えていただきここまで
歩んでこれましたことを心から感謝しています。
ありがとう！！
これからも明るく元気に歩いて行きます！！
楽しくおつきあいください。

（07-09-01・おおきせいこ）
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