メイン つぶやき K島さんの言葉が「天声人語」に載りました!! | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
seiko | 投稿日時: 2008/1/31 11:21 |
管理人 登録日: 2003/9/21 居住地: 投稿: 3623 |
K島さんの言葉が「天声人語」に載りました!! (2005年2月5日の言葉) K島さんの言葉が今朝、朝日新聞の 「天声人語」に載りました。 K島さんは、母の立場で子どもたちを守る言葉を たくさんプラカードに書かれています。 下記のサイトで今日の「天声人語」を読むことが出来ます。 (08-01-31・おおきせいこ) http://www.asahi.com/paper/column20080131.html 2008年1月31日朝日新聞「天声人語」 こたつの中だと元気だが、外に出れば意気地がうせる。そんな寒がりを「炬燵(こたつ)弁慶」という。部屋の暖房も心もとない灯油高の冬に、ほのかな光を見る1月の言葉から▼仙台市の成人式で、同僚記者が漢字1字の抱負を聞くと「挑」「誠」「夢」……と頼もしい文字が並んだ。「克」を選んだ詰め襟の防衛大生は「防衛省の不祥事が目立つが、私は己を厳しく律する自衛官でありたい」▼その若者たちが、恋愛をしなくなった、と言われる。付き合うのが「面倒」なのだそうだ。マーケティングライターの牛窪恵さんは「20代って一番いろいろな恋愛ができる時なのに。恋愛しないのは、個人にとってもこの国にとっても大きな損失。もったいない」と背中を押す▼東京の渡部成俊さんは残り時間を「未来」にささげた。がんを告げられてから、小中学校で「いのちの授業」を続けてきた。13日に62歳で力尽きた。妻の嘉子さんは「体はほろびても、心の隅に残った言葉が、いつか子どもの支えになればいいと話していました」▼毎週土曜の同じ時刻に、新宿駅の地下でプラカードを掲げ、無言で平和を訴える人々がいる。そのひとり小島治子さんは「気づいたら子どもたちが戦場にいる、というようなことは避けたい」▼奇跡ってあるのだなと、一匹のサメガレイに驚かされた。15年前に小学生が風船で飛ばした手紙が、カレイの背に付着して海で見つかった。書いた少女はいま大学生。「がんばったカレイにありがとうを言わないと」。額に入れて自宅に飾るそうだ。 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |