「劇団風の子」 新作 「おさな星のうたたね」 をみてきました。





劇団風の子は、１９５０年 から続いている劇団です。



幼子から小学生までたくさんの子どもたちが観ていました。
一時間半近くの時間を集中してみていました。
舞台の色使い、動きそして話しの中に込められたメッセージ。
生きるための力になる　考えて　想像して　行動に移すこと。
そんな、素晴らしさを感じとることが出来る。
きっと、子どもたちも！！
素敵な色を心のタンスにしまうことが出来るなぁ?。
いま、こんな時代だからこそ大人は子どもたちに素晴らしい
メッセージを送り続けなければいけないと思う。
この「おさな星のうたたね」は、これから全国をまわって
公演されると伺いました。
たくさんの子どもたちが出会ってほしいなぁ?・・・劇団風の子と！


（公演の後、ロビーで劇団員の皆さんと。白いシャツの方が曲尾友克さんです）

音楽は、友人の曲尾友克さん です。
優しさの中に平和を見つめる力強さを感じました。
舞台の色と音楽がとけ込んで観る者の心の扉を心地よくひらいてくれました。
（08-08-13・おおきせいこ）