（イスラエル大使館前で一緒に意思表示した黒猫Ｍさんが初めて
地下広場に立ちました！撮影：ムキンポさん）

６年目が終わった昨日のスタンディングは
「沖縄 辺野古を見つめて」のプラカードを持ちました。
柴犬ゆき が家族になって直ぐに連れ合いが撮ったジローとゆきで
作ったこのプラカードは、反戦意思表示で辺野古支援の活動で
何時も一緒に過ごしてきました。
たくさんの人の手で掲げて頂きました。
２月の５日から辺野古へ行くことが決まったときに
一番素敵なお土産は何かなぁ?と考えました。
「そうだ！裏に皆にメッセージを！！」
優しい，温かい言葉でいっぱいになりました。
届けます！新宿西口反戦意思表示有志から辺野古へ・・・・。
もう一つ考えました・・・プレゼント！
座り込みに来る若者たちに読んでほしいなぁ?



★ 吉川勇一さんから メッセージとサイン入りで頂いた
『市民運動の宿題――ベトナム反戦から未来へ』　1991年9月　思想の科学社
先週の金曜日は、市民の意見３０の会が発行しているニュース
「市民の意見」発送のお手伝いに行ってきました。
その時に吉川さんにお願いして頂いてしまいました！
いろいろな人たちが繋がることって素敵♪

★kiss-me さんからのプレゼント！
「奇跡のリンゴ」 幻冬舎

★原爆の図丸木美術館学芸員・ 岡村幸宣さんのブログ で紹介されていた
絵画詩集『ねこは猫の夢を見る』竹書房
素敵な、素敵な本ですよ。
また買ってプレゼントにしたくなる本かなぁ?。

★「まなざしの向こう側へ　須田治 追悼集」須田治追悼集編集委員会・編 オフィスエム
本の写真は、フォトジャーナリストの 山本宗補さん が撮られています。
実は、辺野古へ集まる若者たちに読んでもらいたいと思い
本に詳しいkiss-me さんに相談をしました。
紹介して下さった本の中に山本宗補さんの写真展の会場に置いてあった
この本をそのときに夢中で読んだと書いてありました。
そして、追悼集なので手に入らないかもしれないと・・・。
私は直ぐに山本宗補さんにメイルで手に入れることが
出来るでしょうかとおたずねしました。
直ぐに嬉しいお返事をいただきました。
「たしか、一冊あるとおもいます。探してお送りします」・・と。
送って頂いた本は、kiss-me さんと同じように夢中で読ませていただきました。
辺野古を訪ねて来る若者たちにも素晴らしい生き方を
そしていまも活きているその素敵なおもいを繋げてほしいなぁ?。

重いけど！もう一冊！絵本を・・・・。
「なぜ戦争はよくないか」 偕成社
ときどき西口に立たれるＨさんからプレゼントして頂いた絵本です。
彼女の辺野古への思いをこの絵本につめて届けることにしました。
（09-02-01・おおきせいこ）