発足６０周年になる 「日本戦没学生記念会（わだつみ会）」 主催で行われた
「わだつみフォーラム」に作家の八柏龍紀さんのお話を聞きに行ってきました。



実は、最初の目的は顔写真を撮るためでした。
前日の金曜日に久しぶりに「市民の意見３０の会・東京」の
事務局会議に出かけました。
そこで次号の中で使う顔写真を撮ってほしいと頼まれたのです。
新宿へ行く前に出られる集会でしたのでお引き受けしました。
会場に着くとわだつみ会の方が「大木さん、私たちにも写真を！」と
言われて、少し緊張しながら記録を残すという気持ちを大切に撮らせていただきました。
講師の八柏龍紀さんが素晴らしくて気合いが入りました。



若者たちに、はっきりとものが言える人と出会えた幸せも感じました。


（「暗き夜空にも星は満ちている」と書いていただきました）

著書 「戦後史を歩く」 を読みます。

今日は、もう一人素敵な人に久しぶりにお会いしました。
それは、スタンディングが始まってからです。
某テレビ局の地方で黙々とご自分の想いを記録に残そうと頑張っておられる方です。
取材の為に上京されたので地下広場へ訪ねてくださいました。
お話を伺ってここにもいま、残さなければ大切なものを失うと
譲ることが出来ない生き方を闘いとっている人の顔を見ることが出来ました。
私たち、小さな者だけど、個が活き活きと立ち上がれば・・・
諦めないで！！立ち上がれば！！
何か出来る！何か変わる！！何か希望を感じる！！
さぁ！背筋を伸ばして、明るく頑張りましょう！！
何処かで誰かが頑張っていると思える幸せを感謝しながら！！
（09-07-05・おおきせいこ）
★土曜日報告は、日曜の夜までには書けるかなぁ?。