（第１月曜日、防衛省前には１００人の人たちが集い抗議の声をあげました。）

長らく開催されていなかった米軍普天間飛行場移設措置協議会が
７日に開催されるようです。抗議行動の一つに沖縄県知事に
メイルやファクシミリを送り私たちの気持ちを伝えようと
呼びかけがメイルで届きました。
私は、下記の文章で思いを伝えました。

仲井真知事さん、はじめまして。
私は東京に住む主婦です。
遠い沖縄のことを何時も見つめて暮らす者です。
戦争の重荷を沖縄におしつけてきたことを心に痛みを感じながら
これ以上沖縄に、戦争をする為の基地を作らせないと強く思い、
自分に出来ることを生活の中で意思表示しています。

日米合意した米軍再編は、幸せに繋がるとお考えですか。
私も訪ね美しい海をみました。あの辺野古への基地建設で
ほんとうに沖縄の皆さんが平和な生活を育むことが出来ますか。
私は「武力で平和はつくれない」とおもいます。
沖縄のおじぃ、おばぁが言われるように生きる為に必要な分だけ
海からも山からも幸をもらい感謝して生きるその素晴らしい心を
大切にして大きな戦闘機、大きなヘリコプター、武器や弾薬そして
ミサイルなど「いらない?」とはっきり言ってください。

「第４回米軍普天間飛行場移設措置協議会」に欠席の意思表示をしてください。
天間移設にかかわる、「基本確認書」を白紙撤回してください。

怖がらないでください。
たくさんの全国の市民が見つめています。
知事さんが私たち市民の立場から見つめる眼を持って
行動をしてくださることを信じて心からお願いいたします。
大木晴子（住所・電話番号を添えて送りました。）

（07-11-07・おおきせいこ）